SFや魔法をヒントに発明した非接触空間センサーです SFプロトタイピングの世界へようこそ
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非接触スイッチ/タッチパネル、動的展示、侵入検知、などの「新分野」を創り、電機産業を復活させ、子供たちに希望を残したい。
新規、変更
- 新:投稿<メッセージ>を追加(22/06/05)
- 新:imgurとYouTubeに3次元センシングを追加(22/06/05)
- 編:投稿使いやすい非接触スイッチの仕様に<2個のセンサーで検出するタイプ>を追加(22/05/08)
- 新:imgurとYouTubeに誤検知防止機能付き非接触スイッチを追加(22/04/23)
- 新:投稿スイッチングフォトリフレクタを追加(22/04/11)
- 新:imgurとYouTubeに動的展示を追加(22/04/11)
- 新:elchikaにスイッチングフォトリフレクタ(非接触空間センサー)を追加(22/04/01)
- 新:imgurとYouTubeにセンサー制御の核心を追加(22/03/27)
- 新:ヒーローズ・リーグ 2021オンラインリーグ決勝審査会 でArmマイコン賞(by Arm株式会社)を受賞しました(21/12/11)
非接触空間センサーの特徴
- 直感的なユーザーインターフェイスに特化したソフトウェアセンサー
- 距離センサーアレイで空間を3Dグラフ化(webモニターYouTube)
- 空間の変化から手の位置、速度、方向を検出する
- 瞬間的に発光し反射光をADコンバータで数値化するスイッチングフォトリフレクタ方式
- ピンポイント(解像度15mm)、速い(8センサー1.2mS)、20cm以上の検出距離
- カラーLEDは距離や任意のデータを自由に表示できる
- 応用範囲が広い(感染症対策、パターン検出、角度検出)
他のセンサーとの比較
センサー | AIカメラ | LIDAR※A | 双方向ハンドセンサー |
測定原理 | 画像をAI(ソフトウェア)で分析 | 赤外線レーザー光を放射し飛行時間を測定 | 普通の赤外線を放射し反射光の強さを測定 |
配置と測定角度 | 一点から放射状に測定 | 一点から放射状に測定 | 線状、平面状にセンサーを配置しピンポイントで上空を測定 |
測定速度 | 遅い | 遅い | 速い |
短所 | 奥行き方向の精度が悪い、 トイレなど、使えない場合がある 死角がある、 応用の自由度が少ない。 | 死角がある、 応用の自由度が少ない。 | 距離が測定できない 検出距離が短い(約20センチ) 認知されていない 制御が難しく上級者向き ※B |
長所 | 1m以上の長距離でも測定可能 性能が保証されている 情報が多く使いやすい | 1m以上の長距離でも測定可能 距離測定の精度が高い 性能が保証されている 情報が多く使いやすい 暗いところでも測定できる | 未来的なリアルタイム制御が可能 (非接触スイッチ、非接触タッチパネル、 忍びの地図、紙飛行機制御) 死角がなく、3次元的に空間の変化を捉える 暗いところでも測定できる |
※A 赤外線レーザー光を利用した飛行時間測定の場合、他に三角測量、位相シフト測定の方式がある。
※B AIカメラ、LIDARと共通の欠点として太陽光など強烈な光が入ると測定できない。
応用例(投稿リンク)
- 選択(感染症対策)
- パターン検出
- 角度/方向検出
- その他
センサー基板発売中
販売サイト 製品は黒色(緑の基板は色以外製品と同じ試作品)
終わりに
- 2019年春、BLM(生物に見立てたLEDが棒の先に反応して動く)を作っていたとき非接触空間センサーの原理を発見しました。
- Maker Faire Tokyo 2019、Tsukuba Mini Maker Faire 2020に出展、製品は感度を約2倍に上げています。
- 製品やwebsiteに関するご質問、ご意見は「お問い合わせ」からメールして下さい。