使いやすい非接触スイッチの仕様
2個のセンサーで検出するタイプ
- 2個のセンサーを順に検出させると「押す」と認識する。
- 2箇所の別のスイッチを検出すると「誤検知」を色で知らせる。
2箇所同時に検出するタイプ
- 2箇所同時に選択する。
- ズレていた時は全センサーが点灯し誤検知を知らせる。
1箇所で検出するタイプ
仕様その1:スイッチが密集している場合(↑動画)
- 目的のセンサーの2,3センチ上空に指先を保持
- センサーが感知しカラーLEDが白く光る(約0.5秒)
- 選択:指先をそのまま保持(約3秒)
- 選択:指先を速く動かし、元の位置に戻す(約1秒)
- キャンセル:指先をスイッチから離す(約0.2秒)
1.選択は時間がかかるから、2.選択は直感的ではないので使い難い。
「指先をスイッチから離す」で選択するのが一番いいけど誤検知の可能性がある。
もし誤検知しないなら「指先をスイッチから離す」で選択すると使いやすい。
仕様その2:スイッチの間隔が離れている場合
- 目的のセンサーの2,3センチ上空に指先を保持
- センサーが感知しカラーLEDが白く光る(約0.5秒)
- 選択:指先をスイッチから離す(約0.2秒)
- キャンセル:指先をそのまま保持(約3秒)